執筆の実績・講演の予定・実績


 執筆・講演の実績は下記のとおりです。原稿執筆や講演に関しましては、「お問い合わせ」からご連絡ください。


一般向けコンテンツ


一般向け文章


 

※書くのが大変なので更新を止めました。

「関ヶ原合戦」『歴史道』No.16(2021)

「姫路城」ほか『日本の城 ベストランキング2021』晋遊舎(2021)

「裏切りの連鎖を呼んだ織田軍団の急成長」『歴史道』vol.13(2021)

「名前の仕組み 徹底解説!」『歴史人』No.122(2021)

「戦国武将の死 滅びの美学ランキング」『歴史人』No.121(2020)

「光秀を苦しめた“丹波の赤鬼”赤井直正」『歴史街道』1月号(2020)

「戦国武将が遺した愛刀」『歴史道』vol.11(2020)

「日本史の偉人200 応仁の乱」『歴史人』No.118(2020)

「裏切り、姉川、志賀の陣・・・」『歴史街道』10月号(2020)

「姫路城ほか」『本当に行くべき日本の名城』メディアソフト(2020)

「世界に冠たる江戸の水道事情」「江戸の男が楽しんだ性風俗事情」『歴史人』No.116(2020)

「細川藤孝・天下を見極める力」『歴史街道』8月号(2020)

「生類憐みの令は愚法だったのか」『新世』8月号(2020)

「井伊直虎は女性だったのか」『新世』7月号(2020)

「足利将軍家と室町幕府」『歴史街道』(2020)

「光秀の丹波攻めと秀吉の播磨攻め」「光秀と秀吉をめぐる23の「諸説」」『歴史人』No.115(2020)

「現存十二天守と城下町の遺構を辿る」『歴史人』No.113(2020)

「大軍を退けた籠城戦を読み解く」『歴史道』Vol.9(2020)

「なぜ、歴史に新説が生まれるのか!?」『歴史人』No.112(2020)

「都道府県別日本の城ベストランキング235」ほか『日本の城ベストランキング』晋遊舎(2020)

「平安遷都はなぜ行われたのか?」『新世』5月号(2020)

「日本の貨幣の歴史をひもとく」『新世』4月号(2020)

「丹波波多野氏の台頭過程」『令和元年度講座「丹波学」講義録』丹波の森協会(2020)

「徳川家臣団」ほか『歴史人』No.111(2020)

「戦国武将10人の「家紋戦略」を解き明かす!」『歴史道』Vol.8(2020)

「”一芸に秀でた”大名たち」『歴史街道』3月号(2020)

「ドキュメント本能寺の変」『明智光秀と戦国の名将たち』Hobby JAPAN(2020)

「光秀登場前夜、何が起こっていたのか」『歴史街道』2月号(2020)

「「足利義昭推戴説」を検証する」「同時代の人物から見た光秀の実像」「明智光秀と本能寺の変の謎」『歴史人』No.110(2020)

「ドキュメント本能寺の変」『歴史探訪』Vol.9(2019)

「光秀に協力した盟友たち」ほか『歴史道』Vol.7(2019)

「元号の歴史と「令和」の意味」『新世』No.867(2019)

「光秀の家族・性格・教養・伝説」『明智光秀とは何者なのか?』洋泉社(2019)

「宇喜多直家と秀家」『歴史街道』12月号(2019)

「大内義隆・敗者の真相」『歴史人』No.107(2019)

「江戸の貨幣経済(ほか)」『歴史旅人』No.6(2019)

「黒田長政の野望(ほか)」『歴史人』No.106(2019)

「どのようにして信長に出会ったのか(ほか)」『歴史旅人』No.5(2019)

「敗将・三成の最期と生き延びた子孫」『歴史道』No.4(2019)

「物語に彩られたひと振」『歴史探訪』Vol.3(2019)

「「本能寺の変」を研究する」「光秀の生涯を彩ったキーパーソン9人」『歴史人』No.103(2019)

「戦国を彩った武将の妻たち」『新世』No.861(2019)

「戦国の城の攻め方・落し方」『歴史道』Vol.3(2019)

「戦国名将センバツ」『歴史探訪』Vol.2(2019)

「絵図には載っていない城内での暮らし」『歴史人』No.101(2019)
「地理と地形で読み解く戦国の城攻め」『日本の城 完全ガイド』晋遊舎(2019)

「人間光秀の家族・性格・教養・伝説」『歴史REAL 明智光秀』洋泉社(2019)

「その時、時代は変わらなかった!?太閤検地と刀狩りの実相」『歴史街道』3月号(2019)

『日本刀 完全ガイド』晋遊舎(2019)共著

「市民・行政と歴史研究」『歴史書通信』No.241(2019)

「毛利元就 厳島合戦の権謀」『歴史人』No.98(2018)

 「研究最前線!徳川と豊臣の関係、鐘銘事件、堀の埋め立ての実相」『歴史街道』2月号(2018)

「信玄「2つの肖像画」の謎」「武田流軍学書『甲陽軍鑑』は偽書なのか?」『歴史人』No.97(2018)

「伊達家臣団と独眼竜政宗」「全国家臣団列伝」『歴史道』創刊号(2018)

「誰も知らない戦国武将ファイル1 創られたローマ人武将 山科勝成」『小説宝石』12月号(2018)

「香宗我部親泰」「安国寺恵瓊」「本多正信」『歴史人』No.95(2018)

「父・父祖たちの因縁」「家康から見た桶狭間の戦い」『歴史人』No.94(2018)

 「藩に課せられた義務と負担の実態」「江戸時代の改易・転封と御家騒動」『歴史人』No.92(2018)

「史料に秘められた「本能寺の変」の真相」「「本能寺の変」と信長・光秀の秘宝」『歴史人』No.91(2018)

「三好康長」「三好義興」「三好義賢」「篠原長房」「三好長逸」「三好政康」「岩成友通」『週刊ビジュアル 戦国王』100号(2018)

「第二次月山富田城の戦い」「秀吉の天下統一と朝鮮出兵」「データで読み解く戦国時代」『歴史人』No.90(2018)

 「黒田家」『週刊ビジュアル 戦国王』No.94(2018)

「兵糧攻め」「奇襲」「調略」『歴史人』No.89(2018)

「天下分け目の決戦、そのとき東北では・・・」『歴史街道』5月号(2018)

「戦国 島津武将列伝」「島津家700年の至宝」「朝鮮出兵での島津軍の戦い」『歴史人』No.88(2018)

「三好元長」「三好政長」「安宅冬康」「十河一存」「三好長治」「三好義継」『週刊ビジュアル 戦国王』86号(2018)

「織田信長が愛した名刀」「戦国剣豪列伝」『歴史人』No.87(2018)

「豊臣から徳川へ、鎬を削った三家はその後・・・」『歴史街道』3月号(2018)

「合戦図屏風から読み解く家紋の真実」「戦国武将「花押」大図解」『歴史人』No.86(2018)

「戦国の智将ランキング50」「戦国武将の乱世を生き抜く名言12」『歴史人』No.85(2017)

「石見銀山争奪戦」「三浦貞勝」「後藤勝基」『週刊ビジュアル 戦国王』74号(2017)

「利休七哲と三千家 茶の湯を継ぐ者たち」「茶の湯の歴史」「地理と地形で読み解く戦国史」『歴史人』No.84(2017)

「武田家の最期」「武田三代と名門・武田家の歴史」『歴史人』No.83(2017)

「「諸説あり!」朝廷黒幕説から制度防衛説まで」『歴史街道』11月号(2017)

「史料を読むということ」『一冊の本』10月号(2017)

「三成は戦下手だったのか?」「西軍武将の「思惑」と「誤算」」「関ヶ原合戦の謎10」「豊後日出藩祖木下延俊の出自と国松伝説の謎」『歴史人』No.82(2017)

「足利持氏」「伊勢宗瑞」「武田信玄」『悪の歴史 日本編・上』清水書院(2017)

「戦国武将の食事大調査」「戦国大名が信仰した神仏と仏教」「戦国武将はどんな娯楽を楽しんだのか」『歴史人』No.81(2017)

「新説 応仁の乱」ほか『新説 戦国時代』宝島社(2017)

「将軍家の衰退と嘉吉の乱の真相」「将軍・足利義政は無能だったのか?」「日野富子は本当に悪女だったのか?」「宣教師フロイスが見た戦国武将の素顔」『歴史人』No.80(2017)

「宇喜多直家」「波多野秀治」「波多野稙通」「柳本賢治」「波多野家」『週刊ビジュアル 戦国王』56号(2017)

「敗れた西軍武将家臣たちの<その後>」「関ヶ原領主・竹中氏はどう動いたか」「深読み関ヶ原合戦」『歴史REAⅬ 関ヶ原』洋泉社(2017)

「「悪人」と呼ばれた 鎌倉・戦国武士列伝」「悪女列伝」「戦国三大愚人」『日本史再検証 悪人の真実』宝島社(2017)

「黒田孝高」『週刊ビジュアル 戦国王』53号(2017)

「『黒田家譜』の史料性」『日本史のまめまめしい知識 第2巻』岩田書院(2017)

「信長に粛清された家臣の最期」「戦国乱世に暗躍した商人の真実」『歴史人』No.79(2017)

「山名祐豊」「山名豊国」『週刊ビジュアル 戦国王』49号(2017)

「宇喜多直家」「明石掃部」「戸川達安」「宇喜多家」「備中兵乱」『週刊ビジュアル 戦国王』48号(2017)

「決定!戦国の最強猛将ベスト20」『歴史人』No.78(2017)

「応仁の乱とその時代」『歴史REAL 応仁の乱』洋泉社(2017)

「院政と皇位継承」『天皇125代 皇位継承の知恵』宝島社(2017)

「城内で人々はどのように暮らしていたのか?」「中国十一カ国の盟主・尼子一族の執念」「「たたら」を狙った戦国武将」「戦国武将の隠し湯」『歴史人』No.77(2017)

「大坂の陣と真田丸―丹波の武将たちの活躍―」兵庫丹波の森協会(2017)

「御三卿と御三家はどちらが上なのか?」ほか『江戸時代の「格付け」がわかる本』洋泉社・歴史新書(2017)

「謙信が率いた上杉家臣団の全貌」「ライバルたちが見た謙信の真実」『歴史人』No.76(2017)

「井伊家を救った〔おんな城主・直虎〕波乱の生涯」「歴史史料から読み解く 井伊直虎の真実」「戦国大名の「分国法」を読み解く」「戦国を生きた゛外国人〟武将の活躍とは」『歴史人』No.75(2017)

「戦国の岐阜」「美濃人物伝」「岐阜の鵜飼」『別冊歴史読本09 岐阜信長歴史読本』KADOKAWA(2017)

「「戦国武将の名前」徹底検証」「戦国名家総覧」「戦国史の常識を再検証」『歴史人』No.72(2017)

「井伊直虎と南渓瑞聞」『在家佛教』777号(2016)

「幸村とともに戦った 大坂方牢人の義とは」「戦国を疾駆した足利将軍列伝」『歴史人』No.71(2016)

「Q&Aで知る本能寺の変」『そうだったのか! 「戦国時代」の謎がよくわかる本』PHP研究所(2016)

「徹底検証「三種の神器」争奪戦の真相」「足利義満の大いなる野望 皇位簒奪計画の真実」「「信長と正親町天皇」譲位の真相」『歴史人別冊 歴代天皇 皇位継承の秘史』KKベストセラーズ(2016)

「織田信長の「下剋上」と「被下剋上」史を追う」『戦国下剋上 主君討滅の男たち』宝島社(2016)

「武士と庶民のくらし」『別冊歴史Real 戦国時代大図鑑』洋泉社(2016)

「天下布武を目指した”織田軍団”その強さの秘密とは?」「戦国の合戦図屏風を読む」「応仁の乱の真実」『歴史人』No.71(2016)

「宇喜多直家の謀略術」「戦国時代の天皇と公家の真実」「尼子経久「陶晴賢」『歴史人』No.70(2016)

「上杉謙信」「真田信繫」」『大法輪』11月号(2016)

「吉田郡山城の戦い」『週刊ビジュアル 戦国王」16号(2016)

「第一次月山富田城の戦い」「三好長慶」『週刊ビジュアル 戦国王』15号(2016)

「合戦に出陣するまでの準備とは」「合戦の後始末はどのように行われたか?」「合戦を制した武器の真実」『歴史人』No.69(2016)

「信長の戦争についての所感」『本郷』No.129(2016)

「三成黒幕説の真偽を検証する」「三成の通説を再検証!」『歴史人』No.68(2016)

「松永久秀」『週刊ビジュアル 戦国王』9号(2016)

「三好長慶」『週刊ビジュアル 戦国王』10号(2016)

「三好家」『週刊ビジュアル 戦国王』7号(2016)

「歴史家は「真田丸」をこう”観る”」『戦略経営者』No.358(2016)*インタビュー記事

「黒田孝高」『週刊ビジュアル 戦国王』6号(2016)

「姫路城」『週刊ビジュアル 戦国王』4号(2016)

「軍配者の仕事と役割」「名将を支えた全国最強軍師列伝(小笠原源与斎、清源寺是鑑、白井龍伯、上野幸源)」「文禄・慶長の役の真実」「下剋上に成功した武将たち(北条早雲、斎藤道三、宇喜多直家)」『歴史人』No.68(2016)

「真田信繁と真田丸の攻防」『練馬古文書研究会会報』56号(2016)

「『赤松盛衰記』の史料性」日本史史料研究会編『日本史のまめまめしい知識 第1巻』岩田書院(2016)

「政宗ゆかりの品と史蹟」「エピソードでみる政宗の素顔」「片倉景綱と家臣団の実力」「伊達政宗のライバル武将列伝」『歴史人』No.67(2016)

「名将たちの「戦術・戦略」ベスト」「合戦「武功者ランキング」」「戦国武将の名前の謎」『歴史人』No.66(2016)

「日野富子」「上杉謙信」「伊達政宗」「外国人宣教師」『性愛の日本史』宝島社(2016)

「秀吉を天下人に押し上げた家臣団」『歴史人』No.65(2016)

「秀吉の中国攻めの拠点 姫路城」『週刊ビジュアル 戦国王』4号(2016)

「波多野氏滅亡後の丹波の武将」『平成27年度 講座「丹波学」講義録』(2016)

「なぜ光秀は、信長を殺したのか?」「明智光秀の謎と伝説を追う!!」「光秀の丹波平定と娘ガラシャの悲劇」「西国の名将池田輝政と一門の 隆盛」『歴史人』No.64(2016)

「信繁をめぐる人物群像」『真田信繁と戦国115人 別冊歴史REAL』洋泉社(2016)

「戦国名僧列伝」「戦国武将と名馬の真実」「歴史を動かした名将たちの右腕」『歴史人』No.63(2016)

「真田幸村伝説の真実を追う!」「『信長公記』を読む」「”義”に生きた武将たち」『歴史人』No.62(2016)

「儀式や政務にこだわり時間を支配した天皇」(日本史史料研究会監修、神田裕理編『ここまでわかった 戦国時代の天皇と公家衆たち』洋泉社歴史新書y(2015)

「毛利家臣団 結束の秘密」「誰でもわかる「戦国家臣」の基礎知識」「梟雄 宇喜多直家の真実」『歴史人』No.61(2015)

「厳島合戦の真実」『歴史人』No.60(2015)

「真田信尹の諜報」『歴史街道』12月号(2015)

「織田信長 その強さの源を探る」『歴史読本』60巻6号(2015)

「勇戦と恐るべき調略 名軍師の息子はなぜ「親家康」に徹したのか」『歴史街道』11号(2015)

「検証! 大坂の陣」『ここまでわかった! 大坂の陣と豊臣秀頼』中経出版(2015)

「毛利輝元の誤算」「黒田長政の謀略術」『歴史人』No.58(2015)

「歴史史料から読み解く「本能寺の変」の真実」『歴史人』No.57(2015)

「関ヶ原合戦研究最前線」『芸術新潮』6月号(2015)

「宗教弾圧、革新的戦術、武田との対立、四国政策転換を検証する」「「一次史料」「二次史料」及び関連書から、新たな信長像を読み解く」「「天下」「朝廷」「全国統一」研究者の諸説を整理する」『歴史街道』4月号(2015)

「毛利氏はいかに中国地方を制覇したか?」『別冊 歴史人』(2015)

「三種の神器の歴史」『歴史人』No.52(2014)

「家康は最初、豊臣家の滅亡を望まなかった?(ほか)」『歴史街道』12月号(2014)

「毛利を味方に」ほか『歴史街道』11月号(2014)

「10の論点で読み解く 検証! 大坂の陣」『歴史読本』59巻11号(2014)

「虚飾に満ちた光秀の「動機」の数々」『ここまでわかった! 明智光秀の謎』中経出版(2014)

「Q&A本能寺」「弾正、別所、波多野、村重・・・なぜ、信長に背いたのか」『歴史街道』9月号(2014)

「戦国合戦と日本刀」『日本刀と侍』洋泉社(2014)

「備中高松城水攻め」『戦国の城を攻める!』洋泉社(2014)

「虚飾に満ちた光秀の「動機」の数々」『歴史読本』59巻6号(2014)

「黒田官兵衛の生涯」『歴史研究』620号(2014)

「豊臣方の武将たち」『洋泉社MOOK 大坂の陣と真田戦記』洋泉社(2014)

「黒田重隆・職隆の時代」『黒田官兵衛 豊臣秀吉の天下取りを支えた軍師』宮帯出版社(2014)

「キリシタンとしての官兵衛」『歴史読本』59巻3号(2014)

「戦国武将「骨肉の争い」に迫る」『歴史人』No.41(2014)

「戦国女性の暮らし百科」『歴史REAL』No.14(2014)

「近江の佐々木氏か?播磨の赤松氏か?黒田氏の出自に迫る」ほか『歴史街道』2月号(2013)

「官兵衛59年の生涯をたどる!」『別冊歴史読本 黒田官兵衛』(2013)

「官兵衛10の決断」ほか『歴史発見』1号(2013)

「宮本武蔵は美作出身か?」『歴史街道』1月号(2013)

「三木城の合戦の敗者 別所長治滅亡の真相」『歴史人』12月号(2013)

「清洲会議に運命を変えられた女性たち」『歴史読本』58巻12号(2013)

「ハダカの官兵衛」『本』10月号(2013)

「「信長の死」を秀吉より先に毛利方が知っていたら?」『歴史人』10月号(2013)

「黒田官兵衛の生涯」『長陽』8月号(2013)

「「神璽」を奪還せよ―赤松氏再興の舞台裏―」『播磨 城主たちの事件簿』神戸新聞総合出版センター(2013)

「宇喜多家 直家から秀家へ」『歴史読本』58巻9号、中経出版(2013)

「本能寺の変」(ほか)『さかのぼり戦国史』学研(2013)

「戦国時代の知将 黒田官兵衛の生涯」『歴史読本』58巻5号、新人物往来社(2013)

「『赤松氏五代』を執筆して」『究』2月号、ミネルヴァ書房(2013)

「竹中半兵衛」『歴史探訪シリーズ 黒田官兵衛 鮮烈な生涯』晋遊舎(2013)

「毛利元就はいかに中国地方を制覇したか?」『歴史人』10月号(2012)

「戦国武将「入門セミナー」」『歴史REAL』8号(2012)

「暦をあつかう戦国時代の軍師たち―軍配者とはなにか―」『歴史読本』57巻10号(2012)

「壮絶!「三木の「干し殺し」の全貌」『歴史人』2月号(2012)

「赤松一族の基礎知識』」『歴史研究』596号(2011)

「骨肉の兄弟争い事件簿」『歴史読本』56巻12号(2011)

「備中高松城」『歴史REAL』第4号(2011)

「赤松円心の思想と行動」播磨学研究所編『赤松一族 八人の素顔』神戸新聞総合出版センター(2011)

「新しい宇喜多氏像を目指して」『究』6月号(2011)

「ここが知りたい 本能寺の変Q&A」『歴史読本』56巻7号(2011)

「宇喜多氏研究と関連研究」『宇喜多史談会会報』38号(2011)

「変革期における公家たちの嘆き」『本』36巻6号(2011)

「千葉県香取市佐原を訪ねて」『ぶい&ぶい』19号(2011)

「わが著書を語る『宇喜多直家・秀家』」『歴史研究』589号(2011)

「戦国大名取り潰し事件―秀忠・家光への継承路線の確立―」『歴史読本』56巻3号(2011)

「赤松円心の魅力と実像」『BanCul』78号(2010)

「地域別 悲運&マイナー戦国武将ファイル」『歴史REAL』Vol.1(2010)

「ここが知りたい 戦国家臣Q&A」『歴史読本』12月号(2010)

「三種の神器の神秘」『歴史読本』55巻8号(2010)

「赤松氏文献目録稿」『年報赤松氏研究』第3号(2010)

「もっと知りたい戦国武将」『月刊Pen』No.251 9/1号(2009)※一部執筆

「赤松氏文献目録稿」『年報赤松氏研究』第2号(2009)

「講演会・シンポジウム「美作中世史研究を拓く―美作学への招待―」開催結果」『地域史研究みまさか』第3号(2007)

「津山郷土博物館寄託文書見学記」『地域史研究みまさか』第2号(2007)

「美作大学地域生活科学研究所プロジェクト研究「美作地域史の基礎的研究」について」『地域史研究みまさか』創刊号(2007)

「宮本武蔵研究の問題点を探る」『歴史読本』48巻3号(2003)

「戦国期播磨国の合戦小考 幻の朝日山合戦をめぐって」別冊歴史読本『戦国合戦「古記録・古文書」総覧』新人物往来社(1999)

「別所村治の名前について」別冊歴史読本『源氏一族のすべて』新人物往来社(1998)

「三木市大村の谷大膳亮衛好等一族の墓」『歴史と神戸』201号(1997)

「高坂好氏と赤松氏研究」『山名氏・赤松氏研究ノート』7号(1996)

「赤松氏関係文献について」『山名氏・赤松氏研究ノート』6号(1995)

「京都と播磨守護赤松氏 付 赤松氏関係文献について」『山名氏・赤松氏研究ノート』5号(1994)


書評・新刊紹介


「書評 早島大祐『徳政令 なぜ借金は返さなければならないのか』」『東京新聞』朝刊(2018.11.4)

「書評 上垣内憲一『鎖国前夜ラプソディ』」『東京新聞』朝刊(2018.5.13)

「書評 光成準治『関ヶ原前夜 西軍大名たちの戦い』」『毎日新聞』朝刊(2018.10.7)

「書評 片山正彦『豊臣政権の東国政策と徳川氏』」『御影史学』42号(2017)

「書評 平井上総『兵農分離はあったのか』」『東京新聞』朝刊(2017.10.29)

「書評 渡辺尚志『江戸・明治 百姓たちの山争い裁判』」『東京新聞』朝刊(2017.08.27)

「書評 笠谷和比古『徳川家康』」『東京新聞』朝刊(2017.2.19)

「本のエッセイ 菊地浩之『徳川家臣団の謎』」『本の旅人』10月号(2016)

「書評 山内譲『豊臣水軍興亡史』」『東京新聞』朝刊(2016.08.7)

「書評 高橋敏『大坂落城異聞』」『東京新聞』朝刊(2016.05.01)

「書評 鍛代敏雄『戦国大名の正体』」『東京新聞』朝刊(2016.1.17)

「書評 鹿毛敏夫『アジアの中の戦国大名』」『東京新聞』朝刊(2015.10.11)

「書評 黒嶋敏『海の武士団 水軍と海賊の間』」『東京新聞』朝刊(2013.11.24)

「〔新刊案内〕村井良介著『戦国大名権力構造の研究』」『地方史研究』364号(2013)

「〔新刊紹介〕天野忠幸著『戦国期三好政権の研究』」『歴史と神戸』288号(2011)

「〔書評〕三木城跡及び付城跡群学術調査検討委員会編『三木城跡及び付城跡群総合調査報告書』」『歴史と神戸』284号(2011)

「書評 濱田浩一郎著『播磨赤松一族』」『皇學館論叢』248号(2009)

「簗瀬均著『村守る、命かけても―秋田を救った村長伝―』」『地域史研究みまさか』第5号(2008)

「目瀬守男・富樫穎監修/美作大学地域生活科学研究所編『平成の大合併と地域社会の再編・活性化』」『岡山地方史研究』114号(2008)

「宿南保著『但馬の中世史』『歴史と神戸』236号(2003)

「赤松氏研究の手引きとして-新刊『上郡町史』第3巻史料編Ⅰの紹介-」『神戸史談』285号(2000)

「上郡町史編纂専門委員会編『上郡町史』第3巻史料編Ⅰ」『地方史研究』282号(1999)


高等教育分野


「高大連携を通した学力養成について」美作大学高大連携研究会編『美作大学高大連携調査報告書』(2008)

「津山女子専門学校関係史料について―「津山女子専門学校設立期成会会則」等の紹介―」『美作地域史研究』創刊号(2008)

「生涯学習・地域学による地域貢献―美作大学における「美作学」の取り組み―」『私学経営』No.396(2008)

「美作地域から発信する高大連携の取り組み」『文部科学教育通信』No.183(2007)

「地方私立大学における高大連携の現状と課題」美作大学高大連携研究会編『美作大学高大連携フォーラム実施報告書』(2007)

「美作大学・美作大学短期大学部における初年次教育の取り組み」『大学の挑戦』4号(2007)

「大学地域連携モデル創造支援事業の紹介」『私学経営』2月号(2006)

「戦後新制大学における日本史関係学科の設置状況について」『皇學館論叢』第38巻3号(2005)

「非福祉系大学のボランティア活動について」『地域福祉・ボランティア研究』4号(2002)

講演等の予定


 ここに書ききれないくらい、講演をしております(書くのが大変なので止めました)。2023年の大河ドラマ「どうする家康」の関連講座も承ります。詳細は、こちらにお問い合わせくださいませ。


講演等の実績


※書くのが大変なので更新を止めました。

「明智光秀の前半生をめぐる謎」(みどり・朴の樹学級主催 於:小金井市公民館緑分館 2021.1.6)

「明智光秀と丹波攻略」(森の都「なんたん」カレッジ主催 於:南丹市国際交流会館会議室 2020.11.8)

「転換点における細川玄旨・忠興父子 ―本能寺の変と関ヶ原合戦―」(田邊家中之会主催 於:舞鶴市西公民館 ホール 2020.10.24・25)

「明智光秀の生涯と本能寺の変」江戸川区立松江図書館主催 於:同所 2020.10.18)

 「明智光秀と四国 本能寺の変の真相に迫る)」(四国大学主催 於:四国大学 2020.10.10)「本能寺の変の諸説を考える」(江戸川区立西葛西図書館主催 於:同3階ギャラリー 2020.10.4)

「明智光秀の出自について」(公益財団法人兵庫県丹波の森協会主催 於:丹波の森公苑 2020.8.29)。

「「明智光秀」謎多き武将の実像に迫る」(市川市大野公民館主催 於:同公民館 2020.2.3 ※全3回)

「明智光秀と本能寺の変」(三木市立みき歴史資料館 於:同資料館 2020.1.19)

明智光秀はなぜ本能寺の変を起こしたのか?」(三鷹市主催 於:西多世代交流センター 2020.1.14)

「明智光秀と織田信長 本能寺の変に黒幕はいたのか」(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校主催 於:同センター 2020.1.9 ※全8回)詳細は後日。

真説・本能寺の変 ―光秀はなぜ信長を殺したのか―(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2020.1.8 全3回)

「丹波波多野氏の台頭過程」(公益財団法人兵庫県丹波の森協会主催 於:丹波の森公苑 2019.12.21)。

「明智光秀と本能寺の変について」(公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団主催 於:三鷹元気創造プラザ4階生涯学習センターホール 2019.12.10)

明智光秀と滋賀」(滋賀県主催 於:ここ滋賀 2019.12.8)

「藤沢をめぐる旅」(公益財団法人JR東海生涯学習財団主催 於:神奈川県藤沢市 2019.11.23)

 「本能寺の変の諸説を探る」(わらび学びあいカレッジ主催 於:蕨市中央公民館 2019.11.16)

社会人のための必修教養講座 織田信長と明智光秀」(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校主催 於:同センター 2019.10.31 ※全6回)

「勝者の関ヶ原、敗者の関ヶ原」(早稲田大学エクステンションセンター中野校主催 於:同センター 2019.10.17 ※全8回)

「明智光秀と本能寺の変」(三鷹市主催 於:西多世代交流センター 2019.10.8)

戦国大名の真説と俗説」(江東区城東ふれあいセンター主催 於:同センター 2019.10.1 ※全6回)

「史料で読み解く国府台合戦」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2019.8.24 全4回)

「明智光秀と本能寺の変」(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校主催 於:同センター 2019.7.11 ※全8回)

「戦国時代を生き抜いた天皇」(市川中央老壮塾主催 於:市川中央公民館 2019.7.16)

「最新研究から学ぶ織田信長」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2019.7.20 全4回)

「韮山をめぐる旅」(公益財団法人JR東海生涯学習財団主催 於:静岡県伊豆の国市 2019.5.25)

「「黒田家文書」を読む」(多田屋主催 於:ホテルプラザ菜の花 2019.5.18)

「人物でたどる戦国史」(江東区城東ふれあいセンター主催 於:同センター 2019.4.2 ※全6回)

「中世の天皇と三種の神器」(歴史に触れる会主催 於:東京都中央区立産業会館 2019.3.23)

「三島をめぐる旅」(公益財団法人JR東海生涯学習財団主催 於:静岡県三島市 2019.2.23)

「戦国時代における天皇の実像―後土御門・後柏原・後奈良―」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2019.2.19 全3回)

「千葉県の戦国武将の古文書を読む」(多田屋主催 於:ホテルプラザ菜の花 2019.1.21)

「武家政権と天皇 ―南北朝から織豊期まで―」(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校主催 於:同センター 2019.1.10 ※全8回)

「奪われた「三種の神器」」(わらび学びあいカレッジ主催 於:蕨市中央公民館 2018.12.15)

「南北朝期の丹波守護山名時氏・氏清」(公益財団法人兵庫県丹波の森協会主催 於:丹波の森公苑 2018.11.24)

「織田信長の中国経略」(小牧市主催 於:小牧市役所大会議室 2018.11.3)

「東軍先鋒―正則と長政―」(関ケ原合戦祭り実行委員会主催 於:関ケ原ふれあいセンター 2018.10.20)

「大坂夏の陣・冬の陣 真相と背景を探る」(江東区城東ふれあいセンター主催 於:同センター 2018.10.8 ※全6回)

「鎌倉幕府と源頼朝をめぐる旅」(公益財団法人JR東海生涯学習財団主催 於:神奈川県鎌倉市 2018.9.29)

「海外の史料から見た豊臣秀吉」(市川中央老壮塾主催 於:市川中央公民館 2018.9.18)

「戦国武将の書状を読む」(多田屋主催 於:ホテルプラザ菜の花 2018.9.15)

「戦国武将―その謎の生涯を探る―」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2018.7.31 ※全3回)

「大坂の陣 大戦争の舞台裏を探る」(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校主催 於:同所 2018.7.12 ※全6回)

「室町時代を学ぶ―応仁・文明の乱から明応の政変へ―」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:同所 2018.6.19 ※全3回)

「織田信長と本能寺の変の真相」(大野公民館主催 於:同所 2018.5.17 ※全4回)

「将軍暗殺―嘉吉の乱と赤松氏の周辺―」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:同所 2018.5.8 ※全3回)

「本能寺の変の論点と諸説―その謎を追究する―」(市立枚方宿 鍵屋資料館主催 於:同所 2018.3.26)

「「人たらし」豊臣秀吉の虚像と実像」(わらび学びあいカレッジ主催 於:蕨市南公民館 2018.3.10)

「本能寺の変―その虚像と実像―」(歴史に触れる会主催 於:東京都中央区立産業会館 2018.02.24)

「史実をいかにして探るか―本能寺の変を素材として―」(アカデミー愛とぴあ主催 於:調布市文化会館たづくり 2018.02.09)

「関ヶ原合戦の真相を探る」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2018.02.06 全4回)

「戦乱の室町時代  応仁の乱、明応の政変への道」(早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校主催 於:同校 2018.01.11 ※全8回)

「悪の日本史」(担当:北条早雲、武田信玄)(朝日カルチャーセンター新宿教室主催 於:同教室 2017.12.4 ※全2回)

「徳川家を支えた井伊家と戦国合戦史 」(若宮公民館主催 於:若宮公民館 2017.11.12 ※全3回)

「井伊一族と戦国の女傑」(飯山満公民館主催 於:飯山満公民館 2017.10.18)

「宇喜多氏三代の栄光と挫折」(岡山城主催 於:岡山城 2017.10.14)

「再検証・本能寺の変」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学稲毛駅前センター 2017.10.10 ※全3回)

「井伊直虎と埼玉の女傑たち」(城西大学生涯学習センター主催 於:城西大学清光会館 2017.10.7)

「井伊一族の歴史と「おんな城主 直虎」の真実」(雑大燦燦会主催 於:市川公民館 2017.10.4)

「赤松春日部家と丹波国春日部荘((公財)丹波の森協会主催 於:丹波の森公苑 2017.9.30)

「戦国時代の軍師とは何か」(歴史にふれる会主催 於:中央区立産業会館 2017.9.23)

「おんな戦国城主・井伊直虎と井伊一族」(市川中央老壮塾主催 於:市川中央公民館 2017.9.5)

「関ヶ原合戦を検証する」(早稲田大学オープンカレッジ八丁堀校主催 於:同校 2017.7.20 ※全4回)

「大河ドラマ「おんな城主 直虎」の世界」(正善寺主催 於:正善寺 2017.7.13)

「おんな城主 直虎?」(市川グリーンハイツ自治会主催 於:市川グリーンハイツ集会所 2017.6.18)

「おんな戦国城主・井伊直虎の実像」(上総大多喜城立葵の会主催 於:大多喜町立中央公民館 2017.6.10)

「井伊直虎と戦国のおんな城主たち」(浦和東ロータリークラブ主催 於:浦和ロイヤルパインズホテル 2017.5.11)

「井伊直虎は男だったのか?」(浦和ダイヤモンドロータリークラブ主催 於:伊勢丹浦和店クローバールーム 2017.4.26)

「天皇と公家はいかにして戦国を生き残ったか」(歴史にふれる会主催 於:中央区立産業会館 2017.4.22)

「井伊直虎の生涯と井伊一族」(江戸川区立西葛西図書館主催 於:同図書館 2017.04.16)

「宇喜多氏三代 ―能家・直家・秀家の生涯をたどる―」(亀山城保存会主催 於:浮田ふれあいプラザ 2017.2.26)

「おんな城主・井伊直虎の真実」(マスタリークラブ主催 於:関西学院大学東京丸の内キャンパス 2017.2.3)

「井伊直虎と井伊一族の歴史を学ぶ」(信篤公民館主催 於:同公民館 2017.1.22 全3回)

「戦国の梟雄 宇喜多直家・秀家親子」(わらび学びあいカレッジ主催 於:蕨市南公民館 2017.1.28)

「おんな城主 直虎関連講座」(市川市中央図書館主催 於:同図書館 2017.1.27)

「戦国時代の朝廷」(江戸東京博物館主催 於:同博物館 2017.1.20)

「播磨か? 美作か? 宮本武蔵の出自を探る」(歴史にふれる会主催 於:中央区立産業会館 2016.12.10)

「関ヶ原合戦と武蔵(埼玉)の戦国武将」(城西大学生涯学習センター主催 於:城西大学清光会館 2016.11.19)

「真田信繁の生涯」(関西学院大学三日月会主催 於:関西学院大学東京丸の内キャンパス 2016.11.16)

「豊臣家の滅亡と大坂の陣」(江戸川区松江図書館主催 於:同図書館 2016.11.6)

「真田一族と関ヶ原合戦・大坂の陣」(市川老壮会主催 於:市川市中央公民館 2016.10.28)

「戦国武将に学ぶ経営手法」(㈱福山医科主催 於:同社 2016.10.27)

「大坂の陣に散った真田信繁」(飯山満公民館主催 於:同公民館 2016.10.19)

「大坂の陣と真田丸―丹波の武将たちの活躍―」 (〈公財〉兵庫丹波の森協会丹波の森公苑主催 於:丹波の森公苑 2016.9.24)

「真田と関ヶ原合戦・大坂の陣」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学生涯学習センター 2016.8.10 全4回)

「古文書で読み解く日本の歴史」(敬愛大学生涯学習センター主催 於:敬愛大学生涯学習センター 2016.8.10 全4回)

「宮本武蔵の謎の出自と生涯を探る」(宍粟市社会教育文化財課主催 於:宍粟防災センター5階ホール 2016.7.30)

「真田信繁と関ヶ原合戦・大坂の陣」(市川中央老壮塾主催 於:市川市中央公民館 2016.7.5)

「下総の武将の古文書を読む」(大野公民館主催 於:同公民館 2016.5.13 全4回)

「真田一族と真田丸」(菅野公民館主催 於:同公民館 2016.5.10 全4回)

「三木合戦を知る」(みき歴史資料館主催 於・同資料館 2016.5.8)

「真田幸村(信繁)と関ヶ原・大坂の陣の実像」(敬愛大学生涯学習センター主催 於・同センター 2016.1.19 全4回)

「戦国を学ぶ「信州の知恵者真田二代と大坂の陣」~NHK大河ドラマの主役に迫る~」(わらび学びあいカレッジ主催 於:蕨市中央公民館 2016.1.30)

「山名氏の終焉と織田権力」(但馬ふるさと芸術文化振興事業実行委員会主催 於:日高地区公民館 2016.1.24)

「真田信繁と真田丸の攻防」(練馬古文書研究会主催 於:練馬区立男女共同参画センター 2016.1.17)

「波多野氏滅亡後の丹波の武将」(丹波の杜協会主催 於:丹波の杜公苑 2015.12.19)

「2016年大河ドラマ「真田丸」入門」(ふれあいの会主催 於:市川GH集会所 2015.11.20)

「大坂の陣400年 その謎に迫る」(市川市教育委員会主催 於:大野公民館 2015.10.22~ 全4回)

「さきたま学講座 大坂の陣と埼玉の武将」(城西大学生涯学習センター主催 於:城西大学清光会館 2015.7.25)

「大坂の陣の真相を探る」(西むらさき学苑主催 於:三鷹市西社会会館 2015.2.24)

「戦国終焉の舞台」(兵庫丹波の森協会丹波の森公苑主催 於:丹波の森公苑 2014.12.13)

「さきたま学講座 『のぼうの城』と忍城」(城西大学生涯学習センター主催 於:城西大学清光会館 2014.11.22)

「宇喜多直家と浦上宗景」(日本家系図学会主催 於:東京神殿別館 2014.11.8)

「黒田官兵衛の前半生―備中高松城の水攻めから中国大返しまで―」(岡山市立中央図書館主催 於:岡山市立中央図書館 2014.11.1)

「黒田官兵衛の生き様」(飯山満寿大学文学講座 於:飯山満公民館 2014.10.15)

「あかし楽歴史講座 太平記の合戦から黒田官兵衛の母」(明石市生涯学習センター 於:明石市生涯学習センター学習室 2014.10.4)

「ドラマでは見えなかった播磨の戦国時代」(兵庫県教育委員会主催 於:イーグレ姫路 2014.9.20)

「大河ドラマ「軍師官兵衛」と本当の官兵衛」(関西学院大学三日月会主催 於:サピアタワー 2014.8.28)

「軍師・竹中半兵衛の生涯―美濃時代から三木合戦まで―」(三木市・三木市教育委員会主催 於:三木市立教育センター 2014.7.13)

「黒田官兵衛そして本多忠勝」(上総大多喜立葵の会主催歴史講座 於:大多喜町中央公民館 2014.6.14)

「黒田官兵衛の出自」(春期えどはくカルチャー 於:江戸東京博物館 2014.6.11)

「黒田官兵衛の虚像と実像―『黒田家譜』を読む―」(茨城県鹿行生涯学習センター 於:同生涯学習センター 2014.6.10~ 計5回)

「黒田官兵衛と長政―二人で築いた福岡藩―」(歴史・文化財講座 於:白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 2014.6.7)

「伝説の軍師 山本勘助の虚像と実像」(姫路獨協大学播磨会主催 於:姫路獨協大学創立20周年記念ホール 2014.5.31)

「再検証・中国大返し―備中高松城水攻めから山崎合戦まで」(鎌倉生涯学習センター主催 於:同ホール 2014.5.27)

「播磨史の中の官兵衛」(長浜城歴史博物館友の会主催 於:木之本町スティックホール 2014.5.25)

「軍師黒田官兵衛の謎を探る」(市川市大野公民館 於:大野公民館 2014.5.9、5.23、6.13 計3回)

「黒田官兵衛と枚方」(枚方市立鍵屋資料館主催 於:鍵屋資料館 2014.3.30)

「播磨時代の黒田官兵衛」(播磨の黒田武士顕彰会主催 於:姫路文学館 2014.3.21)

「黒田官兵衛の虚像と実像」(市川市小学校 社会科総合部会主催 於:八幡小学校 2014.2.5)

「黒田官兵衛の実像に迫る」(朝日カルチャーセンター・千葉 2014.1.11、1.25、2.1 計3回)

「黒田官兵衛の出自伝説と軍師伝説を探る」(西葛西図書館主催 於:西葛西図書館 3階視聴覚室 2014.1.5)

「さきたま学講座 戦国時代の埼玉」(城西大学生涯教育センター主催 於:城西大学清光会館 2013.12.14)

「赤松氏の栄光と没落-円心から則房まで-」(兵庫県立考古博物館主催 於:兵庫県立考古博物館 2013.10.5)

「宇喜多直家と浦上宗景―両雄対決の真相を探る―」(山陽新聞カルチャープラザ主催 於:山陽新聞社本社 2013.5.25)

「戦国時代の史料を読んでみよう ―『黒田家譜』から官兵衛の生涯を探る―」(日本史史料研究会 於:日本史史料研究会石神井公園研究センター)

「宇喜多氏の史料を読んでみよう」(日本史史料研究会 於:日本史史料研究会石神井公園研究センター ~2013.7.20)

「「神璽」を奪還せよ―”赤松浪人”と名君・政則―」(播磨学特別講座 於:兵庫県立大学 2012.4.28)

「戦国時代の赤松氏―政則・義村・晴政を中心に―」(記念講演 於:たつの市立埋蔵文化財センター 2012.1.7)

「戦国時代を生き抜いた公家たち」(第56回多田屋教養講座 於:ホテル プラザ菜の花 2011.11.19)

「宇喜多直家・秀家の虚像と実像」(江戸川区立篠崎図書館教養講座 於:篠崎文化プラザ 2011.10.23)

「宮本武蔵の出自をめぐって―美作・播磨出自説の再検討―」(家系研究協議会創立30周年記念大会 於:大阪市立弁天町市民学習センター 2010.10.10)

「赤松円心の思想と行動」(播磨学特別講座 於:姫路獨協大学 2010.5.20)

「美作学特別講座 戦国期における赤松氏と山名氏」(美作大学 於:美作大学 2008.12.6)

「美作学特別講座 地域史の課題を考える」(美作大学 於:美作大学 2008.10.18)

「赤松氏と岡山の中世史(全5回)」(山陽新聞社・吉備創生カレッジ 於:山陽新聞社本社 2008.7.12~9.27)

「播磨国赤松氏(全5回)」(姫路市立生涯学習大学校 於:同所 2008.7~9)

「生涯学習講座 中世山城の世界―築城技術と政治・社会」(美作大学 於:美作大学 2008.6.28)

「嘉吉の乱と赤松氏」(奈義町の歴史を知る会 於:奈義町文化センター 2008.4.6)

「赤松円心の登場」(赤松氏研究会 於:美作大学 2008.3.15)

「美作学講座 美作を彩る人々(宮本武蔵)」(美作大学 於:美作大学 2008.2.26)

「戦国城下の文芸活動―播磨国赤松氏の事例―」(真庭市歴史研究会 於:久世町公民館 2008.2.16)

「赤松円心とその一族」(赤松学園 於:上郡町文化センター 2007.12.8)

「美作学講座 美作地域の歴史と文化(戦国期宇喜多氏の虚像と実像)」(美作大学 於:美作大学 2007.9.5)


テレビ出演


『諸説あり!(小牧・長久手の戦い 後編)』(BSTBS、2018.5.19)

『なぜ あの歴史は消えたのか?【鑑定団の今田&福澤が歴史の新事実に迫る】』(テレビ東京、2018.4.10)

『諸説あり!(本能寺の変スペシャル 後編)』(BSTBS、2017.08.26)

『高橋英樹のクイズ!なるほど歴史館(戦国一の大逆転!強運!秀吉 オセロ返しの天下獲り)』(BS11、2017.8.19)

『尾上松也の謎解き歴史ミステリー(第3回「秀吉・中国大返しに潜む天下統一の謎」)』(BS11、2017.4.19)

『解明! 片岡愛之助の歴史捜査(謎のおんな城主 井伊直虎の真実を追え!)』(BS日テレ、2017.1.12放映)

『解明! 片岡愛之助の歴史捜査(中国大返し)』(BS日テレ、2016.4.14放映)

『THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~(戦国最強伝説 真田三代 前篇)』(BSTBS、2015.9.11放映)

『THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~(”天下分け目”関ヶ原の戦いスペシャル)』(BSTBS、2015.7.10放映)

『解明! 片岡愛之助の歴史捜査(宮本武蔵 最強伝説に科学で迫る!)』(BS日テレ、2015.6.25放映)

『あなたの声リポーターです スペシャル』(NHK広島放送局、2013.2.8放映)

『カンニング竹山の銭ナール』(毎日放送、2012.5.16放映)


監修・編集協力


『EMAKI秀家伝 ~信義に生きた戦国の貴公子~』(岡山城)※展示

『秋季特別展「戦(いくさ)のいでたち~有名武将の復元甲冑 一堂に』(岡山城)※展示

『大関ヶ原展 京都展編』(BS朝日、2015.5.30放映)※監修

『春季特別展 黒田官兵衛の生きた時代―岡山の戦国の世―』(岡山城)※展示

『丹波戦国名将伝 赤井直正×明智光秀』(丹波市)※観光パンフレット

『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 軍師官兵衛』(NHK出版)

『NHK大河ドラマ・ストーリー 軍師官兵衛』(NHK出版)

『戦国鍋TV』’(キング・レコード)※DVD

『キミノ名ヲ』(アスキー・メディアワークス)※コミックス



研究


論文など


「近年における中国大返しの新説について」『十六世紀史論叢』19号(2023)

丹波酒井氏の存在形態」『十六世紀史論叢』18号(2023)

「第二次上月城の戦いと山中鹿介の動向」『研究論集 歴史と文化』9号(2022)

織田信包の基礎的研究」『皇學館論叢』54巻4号(2022)

伊東長次の発給文書について」『研究論集 歴史と文化』8号(2021)

第一次上月城の戦いと西播磨・美作の情勢『十六世紀史論叢』14号(2021)

京都所司代・板倉勝重について —大坂冬の陣開戦時の役割を中心に—」『日本中近世の権力と社会』歴史と文化の研究所(2020)

「播磨長水城の戦いと戦後処理」『研究論集 歴史と文化』6号(2020)

「織田信長の禁制に関する一考察」『政治経済史学』629号(2019)

丹波八上城の攻防をめぐる一考察」『戦国・織豊期の政治と経済』歴史と文化の研究所(2019)

足利義昭黒幕説をめぐる史料について」『研究論集 歴史と文化』4号(2019)

「関ヶ原合戦における軍法について」『十六世紀史論叢』11号(2019)

「大坂夏の陣後の落人探索について」『皇學館論叢』305号(2018)

「中国大返し再々考」『十六世紀史論叢』10号(2018)

「永禄・天文年間における美作三浦氏の支配構造」『研究論集 歴史と文化』第3号(2018)

「戦国期の播磨国細川荘と下冷泉家」『市史研究みき』3号(2018)

 「津山藩と大坂の陣―『森家先代実録』の記載を中心に―」『研究論集 歴史と文化』第2号(2018)

「土佐・一条氏「家臣」源康政の発給文書について」『近世地域史文化史の研究』名著出版(2018)

「天文二十一年四月六日別所村治判物について―「仍執達如件」の書止文言は奉書文言か―」『戦国・織豊期の諸問題』歴史と文化の研究所(2018)

「天正七・八年における三木合戦の展開について」『十六世紀史論叢』9号(2018)

「織田信長の初見文書をめぐって」『織田権力の構造と展開』歴史と文化の研究所(2017)

「播磨三木合戦に関する一考察 ―天正六年の情勢を中心にして―」『十六世紀史論叢』8号(2017)

「関ヶ原合戦における小早川秀秋の動向」『政治経済史学』599・600号(2016)

「本能寺の変と夜久氏 ―年未詳六月五日羽柴秀長書状の再検討―」『研究論集 歴史と文化』創刊号(2016)

「織田信長の但馬侵攻と山名氏」『十六世紀史論叢』7号(2016)

「但馬国山名氏の動向と権力の特質」『「但馬国」出石の城を解剖する』但馬歴史文化研究所(2016)

「尼子氏の播磨侵攻と赤松氏・室町幕府」『十六世紀史論叢』6号(2016)

「牢人後藤又兵衛基次考」『十六世紀史論叢』5号(2015)

「戦国・織豊期における兵庫津について」『政治経済史学』582号(2015)

「津山藩成立期の基礎的研究」『皇學館論叢』283号(2015)

「戦国期の播磨内乱と室町幕府」『十六世紀史論叢』4号(2015)

「天正年間における蜂須賀氏の阿波支配」『皇學館論叢』278号(2014)

「天正九年の但馬国小代一揆について」『歴史と神戸』305号(2014)

「赤松則房の基礎的研究」『十六世紀史論叢』3号(2014)

「中世後期における摂津国八部郡白川村の在地構造」『十六世紀史論叢』2号(2013)

「天正十年三月における羽柴秀吉禁制をめぐって」『十六世紀史論叢』創刊号(2013)

「中世後期における摂津国山田荘」『佛教大学大学院紀要 文学研究篇』41号(2013)

「天文・永禄年間における赤松氏の権力構造―晴政・義祐期を中心にして―」『戦国・織豊期の西国社会』日本史史料研究会(2012)

「守護山名氏の石見国支配」『鷹陵史学』38号(2012)

「宇喜多秀家と能楽」『赤松氏研究会会報』4号(2012)

「『山名家譜』所収文書について」『歴史と神戸』293号(2012)

「赤松上野家と美作国弓削荘」『皇學館論叢』256号(2012)

「戦国期小寺氏に関する一考察」『播磨学紀要』16号(2012)

「赤松広英に関する一考察」『太子町歴史資料館館報』14号(2012)

「中世後期但馬国における在地状況」『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』40号(2012)

「宇喜多氏家臣に関する一考察」『年報赤松氏研究』5号(2012)

「中世後期における備中国の領主をめぐって」『岡山地方史研究』125号(2011)

「波多野氏の丹波国支配をめぐって―天文・永禄年間を中心に―」『鷹陵史学』37号(2011)

「戦国期西播磨における地域権力の展開―龍野赤松氏の動向を中心に―」東寺文書研究会編『東寺文書と中世の諸相』思文閣出版(2011)

「戦国期美作国における中小領主の特質」『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』39号(2011)

「美作国後藤氏の権力構造」『年報赤松氏研究』4号(2011)

「織豊期における有馬温泉支配」『大阪観光大学観光学研究所 観光&ツーリズム』16号(2011)

「十六世紀中末期における摂津国山田荘」『赤松氏研究会会報』2号(2011)

「『後藤衛藤系伝』所収の赤松氏発給文書」『戦国史研究』61号(2011)

「『辻常三郎所蔵文書』中の宇喜多秀家判物をめぐって」『赤松氏研究会会報』1号(2010)

「豊臣期宇喜多氏検地再考」『皇學館論叢』257号(2010)

「美作国江見氏の基礎的研究」『岡山地方史研究』122号(2010)

「豊臣期備前国の都市と経済」『ぶい&ぶい』16号(2010)

「備前国浦上宗景の権力構造」『鷹陵史学』36号(2010)

「戦国期山名氏と寺社に関する一考察」阿部猛編『中世政治史の研究』日本史史料研究会(2010)

「中世における京都から有馬温泉への路程」『大阪観光大学観光学研究所報 観光&ツーリズム』15号(2010)

「備前国浦上政宗に関する一考察」『ぶい&ぶい』14号(2010)

「越前国朝倉氏発給文書の「裏書」について」『皇學館論叢』253号(2010)

「戦国期依藤氏の存在形態」『年報赤松氏研究』3号(2010)

「戦国期赤松氏と文芸について―冷泉家との関係を中心に―」『ミニフォーラム 屋形構と赤松氏報告集』(2010)

「美作地域における奉公衆の研究」『岡山地方史研究』119号(2009)

「戦国期における矢野荘と守護代層」『ぶい&ぶい』10号(2009)

「赤松氏再興と加賀国半国守護補任について―中央政局と越前国朝倉氏との関係から―」『皇學館論叢』246号(2009)

「美作地域における伝統芸能について―中近世の神楽を中心に―」『別冊美作地域史研究 美作地域における伝統芸能の研究』(2009)

「『蔭涼軒日録』に見る有馬温泉と旅路」『大阪観光大学観光学研究所報 観光&ツーリズム』14号(2009)

「播磨国赤松氏および被官人の官途について―隣国受領名官途の在地効果説をめぐって―」『年報赤松氏研究』第2号(2009)

「宮本武蔵の研究―生誕地・系譜を中心に―」『美作地域史研究』2号(2009)

「戦国期赤松氏の領国構造」『年報赤松氏研究』創刊号(2008)

「戦国期山名氏の発給文書について」『美作大学・美作大学短期大学部紀要』53号(2008)

「戦国期における内書と副状-但馬国山名氏の事例を中心に-」『皇学館論叢』239号(2007)

「中近世移行期における宇喜多氏の権力構造」『美作大学・美作大学短期大学部紀要』52号(2007)

「戦国期山名氏権力と守護代」『大乗院寺社雑事記研究論集』3巻(2006)

「戦国初期宇喜多氏について」『佛教大学大学院研究紀要』34号(2006)

「摂津国人塩川氏に関する一考察」『市史研究紀要たからづか』22号(2005)

「勧修寺家領摂津国小林荘について」『市史研究紀要たからづか』21号(2004)

「中世後期における播磨国一宮伊和神社の存在形態」『中世一宮制の歴史的展開 上:個別研究編』岩田書院(2004)

「『山名家譜』所収の但馬国「円通寺文書」について」『鳥取地域史研究』5号(2003)

「山名是豊関係文書について」『但馬史研究』26号(2003)

「「豊楽寺文書」所収某祐定寄進状をめぐって」『戦国史研究』45号(2003)

「『新訂作陽誌』所収赤松晴政(性熈)発給文書について」『岡山地方史研究』100号(2003)

「南北朝期における但馬守護-長氏の動向を中心に-」『兵庫のしおり』5号(2003)

*『日本史学年次別論文集 中世1』(学術文献刊行会、2005)に収録。

「一条家領摂津国福原荘に関する一考察」『大乗院寺社雑事記研究論集』2巻(2003)

「西播守護代赤松政秀に関する一考察」『赤穂の文化研究紀要』4号(2002)

「御伽衆小寺休夢の基礎的研究」『野村美術館研究紀要』11号(2002)

「播磨国的部北条について」『町史編集室年報 ふるさと香寺』3号(2002)

「戦国期における地域権力の形成と展開-別所安治の動向を中心に-」『皇學館論叢』201号(2001)

*『日本史学年次別論文集 中世1』(学術文献刊行会、2003)に収録。

「播磨国青山面合戦考」『神戸史談』287号(2001)

「天龍寺領的部南条郷小考」『町史編集室年報 ふるさと香寺』2号(2001)

「播磨国別所氏系譜試論-則治から村治の系譜を中心に-」『駒沢史学』56号(2000)

「土師口合戦の史料に関する一考察」『岡山地方史研究』92号(2000)

「赤松春日部家に関する基礎的研究」『皇學館論叢』191号(1999)

*『日本史学年次別論文集 中世1』(学術文献刊行会、2002)に収録。

「赤松直頼と赤松宗範-二人の武将歌人の系譜をめぐって-」『季刊ぐんしょ』46号(1999)

「播磨国守護被官人葦田友興の文芸について-友興の略伝と文芸享受の背景-」『神戸史談』283号(1999)

「播磨国守護赤松義村とその時代」『兵庫県の歴史』34号(1998)

*『日本史学年次別論文集 中世1』(学術文献刊行会、2001)に収録。

「東播守護代別所則治の権力形成過程について」『地方史研究』272号(1998)

*『日本史学年次別論文集 中世1』(学術文献刊行会、2001)及び『大乗院寺社雑事記研究論集』第1巻(和泉書院、2001)に収録。

「「難波文書」年未詳十月十三日付浦上村国書状の年紀比定-岡山地域・播磨地域の戦国史の関連から-」『岡山地方史研究』86号(1998)

「赤松中務少輔をめぐって」『戦国史研究』36号(1998)

「播磨国廣岡氏の動向について-室町・戦国期を中心に-」『神戸史談』282号(1998)

「『蔭凉軒日録』に見る酒について」『食生活研究』107号(1998)

*『日本史学年次別論文集 中世2』(学術文献刊行会、2001)に収録。

「天文七年尼子氏の三木城攻略の史料について」『神戸史談』280号(1997)

「広岡村宣関係文書について」『戦国史研究』33号(1997)

「尊経閣文庫所蔵赤松満政書状に関する一考察」『山名氏・赤松氏研究ノート』8号(1997)

「「赤松嘉吉年間録」の成立と中世の白国氏について」『京都民俗』15号(1997)

「戦国期赤松氏と文芸に関する基礎的考察」『播磨学紀要』3号(1997)

*『日本史学年次別論文集 中世2』(学術文献刊行会、2000)に収録。

「朝日山合戦について-二通の「広峯文書」を巡って-」『季刊ぐんしょ』33号(1996)

「赤松晴政について(一)-名前・官途・生没年等の考察-」『神戸史談』276号(1995)

「赤松晴政について(二)-大永二年の動乱と播磨国の国人衆-」『神戸史談』277号(1995)

「別所則治の東播八郡支配について-播磨国における権力構造に関する覚え書-」『歴史と神戸』188号(1995)

研究報告など


「永禄・天正年間の播磨と織田信長」(十六世紀史研究学会 於:市川市男女共同参画センター 2017.5.28)

「本能寺の変と夜久氏」(十六世紀史研究学会 於:市川市男女共同参画センター 2016.8.20)

「戦国期山名氏の権力と動向」(第52回 1617会 於:宮内地区公民館 2012.4.22)

「戦国史研究から見た地域史の課題―赤松氏・浦上氏・宇喜多氏・山名氏の事例を題材に―」(日本史史料研究会 於:荒川ふるさと文化館 2011.7.30)

「戦国期の守護職について」(戦国史研究会 於:大正大学 2010.3.13)

「西播磨における地域権力の形成」(赤松氏研究会 於:太子町立文化会館 あすかホール 2008.5.17)

「戦国期赤松氏の領国構造」(赤松氏研究会 於:美作大学 2007.12.1)

「戦国期守護代層の権力構造」(日本史研究会中世史部会 於:機関誌会館 2002.7.2)

「戦国期における矢野荘と守護代層の周辺」(東寺文書研究会 於:東京大学史料編纂所 2001.12.23)

「一六世紀における播磨国の地域権力について」(戦国史研究会 於:新宿区立中央図書館 2000.12.9)

「播磨国守護赤松氏の官途について」(岡山地方史研究会 於:岡山大学 1998.12.13)


シンポジウム・パネラー


「北播磨官兵衛フォーラム(素顔の官兵衛)」(西脇市「官兵衛の里」推進協議会 於:西脇市民会館 2014.6.29)

「矢筈城跡岡山県史跡指定記念特別シンポジウム(戦国期草苅氏の周辺)」(矢筈城跡保存会 於:津山市加茂町文化センター大ホール 2008.12.20)

「ダイナミックかめおか~丹波学トーク 第63回 シリーズ丹波再発見―中世・近世―」((財)生涯学習かめおか財団 於:ガレリアかめおか 2008.11.29)

「ミニフォーラム「屋形構」と赤松氏」(古今往来同好会・屋形古文書愛好会 於:市川町老人福祉センター 2008.3.2)