投稿規程


 『十六世紀史論叢』(年2回刊行。3月、9月)と『研究論集 歴史と文化』(年2回刊行。6月、12月)では、投稿を随時受け付けております。下記の投稿規程をご覧いただき、ご投稿いただける方は「申請書」をご請求ください。不明な点は、遠慮なくお問い合わせくださいませ。よろしくお願い申し上げます。

 

 なお、投稿に際しては、年会費、投稿料は不要です。買取りもしなくて結構です(希望者は20%オフで購入できます)。


募集中の原稿


   『十六世紀史論叢』21号の原稿を募集中です。原稿提出の締め切りは、2024年6月末日です(2024年9月刊行予定)。詳細は、当方までメールでお尋ねください。

 

 『研究論集 歴史と文化』14号の原稿を募集します。原稿提出の締め切りは、2024年9月末日です(2024年12月刊行予定)。詳細は、当方までメールでお尋ねください。

 

 『十六世紀史論叢』22号の原稿を募集中です。原稿提出の締め切りは、2024年12月末日です(2025年3月刊行予定)。詳細は、当方までメールでお尋ねください。

 

 『研究論集 歴史と文化』15号の原稿を募集します。原稿提出の締め切りは、2025年3月末日です(2025年6月刊行予定)。詳細は、当方までメールでお尋ねください。

      

【締め切り日】

『十六世紀史論叢』3月刊行→前年12月末日原稿提出締切、9月刊行→当年6月末日原稿提出締切

『研究論集 歴史と文化』6月刊行→当年3月末日原稿提出締切、12月刊行→当年9月末日原稿提出締切

 *詳細は、当方までメールでお尋ねください。


『十六世紀史論叢』投稿規程(2024.3.12改正)


 誠に恐れ入りますが、原稿の執筆に際しては、以下の点にご留意してお進めくださいますようお願いします。

 

内容

  室町、戦国織豊期(おおむね15世紀半ばから17世紀初頭まで)とします。ジャンルは問いません。原稿の種類は、論文、研究ノート、史料紹介(レイアウトがあまりに複雑なものは除く)で、書評、文献目録などはご遠慮いただいています。

 なお、校正時(初校、再校の2回です)に修正いただくのは構わないのですが、最近は2度の校正時に大幅な修正を伴うことがあり難儀しております。投稿時(あるいは初校時)に十分チェックしていただき、極端に大幅な修正がないようにご配慮いただけると幸いです。

 

字数

 20,000~28,000字以内(厳守願います)。図版を用いる場合は、A5サイズ(1頁分)の図版で1,000字程度減らしてください。A6サイズ(半頁分)なら500字程度減らしてください。なお、20,000字を若干下回ってもいいのですが、極端に字数が少ない場合はお断りすることがあります。

 

締切

 随時ご案内します。

 

原稿本文の執筆

①本文は、用紙を横置きにして縦書き(40字×30行)でお願いします。ソフトは、ワードを用いてください。

②註は(1)・・・(10)のように振ってください(1~9までは全角数字。10以上は半角数字でお願いします)。カッコは全角でお願いします(カッコの前後にスペースは不要です)。一桁の数字は全角、2桁の数字は半角にしてください。なお、ワードの脚注機能は使わないでください。

 

 (例)織田信長は偉大な人物だった(10)。

 

③ルビはワードのルビ機能を使用せず、左のようにカッコで示してください。

 

 (例)左京大夫【(赤松晴政)】

 

④段落の行頭を自動的に下げる機能は、使わないほうが無難です。

⑤引用史料は、当方で2文字下げます(改行して2字下げしないでください)。

⑥註も2行目以降は、当方で2文字下げます(改行して2字下げしないでください)。

 

図版の扱い

図版は、3点以内でお願い申し上げます(当方では作図しません)。

②図版はA5サイズに収めて、ワード・エクセルでご提出ください(本文に組み込まないでください)

  ※図版が規定通りできていない場合は、返却して再作成をお願いすることがあります。

 

その他

①文字の細かい配置や複雑なレイアウトには対応できませんので、あらかじめご了承ください。

②漢文の返り点は、特段の理由がなければご遠慮ください。

③校正は初校、再校のみとさせていただきます(再校のみPDFになります)。また、抜き刷りは作成しません。

④原稿料は払えるに至っていません(申し訳ございません)。

複数の査読者の審査のうえ、採否を決定いたします。

⑥掲載者には、掲載号を1冊進呈します。希望者は、20%オフで購入できます。


『研究論集 歴史と文化』投稿規程(2024.3.12改正)


 誠に恐れ入りますが、原稿の執筆に際しては、以下の点にご留意してお進めくださいますようお願いします。

 

内容

 日本史(古代~近現代)とします。ジャンルは問いません。原稿の種類は、論文、研究ノート、史料紹介(レイアウトがあまりに複雑なものは除く)で、書評、文献目録などはご遠慮いただいています。

  なお、校正時(初校、再校の2回です)に修正いただくのは構わないのですが、最近は2度の校正時に大幅な修正を伴うことがあり難儀しております。投稿時(あるいは初校時)に十分チェックしていただき、極端に大幅な修正がないようにご配慮いただけると幸いです。

 

字数

 20,000~28,000字以内(厳守願います)。図版を用いる場合は、A5サイズ(1頁分)の図版で1,000字程度減らしてください。A6サイズ(半頁分)なら500字程度減らしてください。なお、20,000字を若干下回ってもいいのですが、極端に字数が少ない場合はお断りすることがあります。

 

締切

 随時ご案内します。

 

原稿本文の執筆

①本文は、用紙を横置きにして縦書き(40字×30行)でお願いします。ソフトは、ワードを用いてください。

②註は(1)・・・(10)のように振ってください(1~9までは全角数字。10以上は半角数字でお願いします)。カッコは全角でお願いします(カッコの前後にスペースは不要です)。一桁の数字は全角、2桁の数字は半角にしてください。なお、ワードの脚注機能は使わないでください。

 

 (例)織田信長は偉大な人物だった(10)。

 

③ルビはワードのルビ機能を使用せず、左のようにカッコで示してください。

 

 (例)左京大夫【(赤松晴政)】

 

④段落の行頭を自動的に下げる機能は、使わないほうが無難です。

⑤引用史料は、当方で2文字下げます(改行して2字下げしないでください)。

⑥註も2行目以降は、当方で2文字下げます(改行して2字下げしないでください)。

 

図版の扱い

図版は、3点以内でお願い申し上げます(当方では作図しません)。

②図版はA5サイズに収めて、ワード・エクセルでご提出ください(本文に組み込まないでください)

  ※図版が規定通りできていない場合は、返却して再作成をお願いすることがあります。

 

その他

①文字の細かい配置や複雑なレイアウトには対応できませんので、あらかじめご了承ください。

②漢文の返り点は、特段の理由がなければご遠慮ください。

③校正は初校、再校のみとさせていただきます(再校のみPDFになります)。また、抜き刷りは作成しません。

④原稿料は払えるに至っていません(申し訳ございません)。

複数の査読者の審査のうえ、採否を決定いたします。

⑥掲載者には、掲載号を1冊進呈します。希望者は、20%オフで購入できます。